蜂蜜が固まらない方法

はちみつが固まらない方法は?冬に固まる時の冷凍保存方法や蜂蜜が固まった時の溶かし方や固まる時の戻し方や裏技などもご紹介!

はちみつが固まらない方法は…

  • ハチミツが固まらない18~24℃の温度で保管する
  • 冷凍する
  • 新鮮なアカシヤ蜂蜜を購入する
  • 振動を与えない

上記のような方法があります。

こちらの記事では…

はちみつが固まらない方法についてくわしくまとめており

  • 蜂蜜が固まるのはなぜ?
  • 冬に固まりやすいのはなぜ?

保管方法蜂蜜が固まってしまった時の溶かし方

固まる時の戻し方

固まった時に使える裏技について

はちみつが固まるものと固まらないものの違いについてもご紹介しています。

 

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はちみつが固まらない方法は?冬に固まりやすいのはなぜ?

蜂蜜を購入してしばらくすると「白く固まる」ことがありますよね。

固まる理由方法をお調べしましたので参考にして頂けると助かります。

蜂蜜が固まってしまう理由は?

ブドウ糖の『結晶化』が原因!

蜂蜜の成分にはブドウ糖が約40%も含まれています。

ブドウ糖は約5~14℃で結晶化しやすい特徴があるんです。

結晶化することによって白っぽくなり、ジャリっとした食感が生まれます。

結晶化がどんどん進むと液体から固体になっていくので、蜂蜜が固まってしまうんです。

 

冬に固まってしまう理由は?

冬は室内も寒くなる!

常温保存していても冬場は室温が低くなり、固まってしまうことがあります。

室温が下がり約5~14℃になってしまうことが考えられます。

火を使うキッチンなど暖かい場所の保管がオススメです。

 

固まらない方法は?温度は?保存方法は?

常温保存をする!

はちみつに適している温度は約18~24℃です。

なるべく温度の変化が大きくない場所、

そして日光の当たらないところで保存するのが望ましいです。

 

温度や保存方法が大事になってくるのですが

3つの固まらない方法をご紹介したいと思います。

 

はちみつを冷凍する

冷凍しても固まらない!

先ほどご紹介した通り、蜂蜜に含まれているブドウ糖が結晶化するのは約5~14℃ですから、

それよりも温度が低くくても結晶化せず固まりません。

不思議ですね!

 

新鮮なアカシヤの蜂蜜を購入する

新鮮なアカシヤの蜂蜜は固まりにくく、結晶化しにくいと言われています。

ですので新鮮なアカシヤの蜂蜜を少しずつ購入して使っていくのも1つの方法です。

 

振動を与えない

はちみつの中にある気泡に振動を与えてしまうと固まる原因の1つになります。

不安定な場所ではなく食器棚の安定した場所などに保管しましょう。

 

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蜂蜜が固まってしまった!溶かし方は?固まる時の戻し方や裏技など溶かす方法をご紹介!

蜂蜜が固まって知って困る時がありますよね。

「固まったらどうしたら良いの?」そんな時の対処法をまとめてみましたので参考にして頂けると嬉しいです。

湯煎で溶かす(プラスチック容器の場合)

小皿&お鍋で湯煎!所要時間は約30分。

はちみつの容器がプラスチックの容器だと湯煎したときに溶けないか心配ですよね。

そのまま鍋に入れてしまうと溶けてしまう可能性があります。

鍋底に小皿を敷いてその上にはプラスチック容器に入ったはちみつを入れるといいですよ!

しかしお湯が高温だとせっかくの酵素や栄養素が死んでしまいます。

弱火~中火で約30分ゆっくりと湯煎する必要があります。

 

電子レンジで溶かす

電子レンジでチン!所要時間は1~2分。

プラスチック容器や瓶の蜂蜜を500Wで1~2分電子レンジでチンするだけです!

急激に高温になるため様子を見ながら慎重にやる必要があります。

しかし湯煎よりも短時間で手軽に出来るのがいいポイントです。

 

使い捨てホッカイロで溶かす

ホッカイロ&タオルでポカポカ!所要時間は12時間~1日。

はちみつのボトルにタオルを巻いて、その上からホッカイロを当てます。

それを更にタオルで巻いて12時間~1日放置しておくとはちみつが柔らかくなります。

火を使わないので安心安全な方法です。

 

お風呂に入れて溶かす

お風呂に入れるだけ!所要時間は1~5時間。

はちみつに水が入らないようにジップロックやビニール袋に入れます。

湯船に入れて1~5時間放置します。

はちみつを溶かすのに最適な40℃でゆっくりと温めることが出来るので、

ムラなく綺麗に溶かすことが出来ます!

 

暖房器具で溶かす

ペット用の暖房器具、電気毛布、電気アンカ

ペット用の暖房器具はヤケド防止のため40℃程度に温度が保たれる機能があるそうです。

他にも電気毛布や電気アンカを使用する方法もあるみたいですよ。

 

裏技をご紹介!固まらない防止方法は?

暖かいところに置いておけばはちみつは段々と溶けます。

ポットや炊飯器の近くに置くや、冷蔵庫の上に置いておくのもいいでしょう。

こたつも温度が一定に保たれているので方法の1つです。

しかし設定が弱だと温度が足りず時間がかかってしまうことがあるので注意して下さいね!

 

はちみつが固まるものと固まらないものの違いは?

その違いはブドウ糖の量!

固まりにくいのはアカシヤ、固まりやすいのは菜の花。

これまではちみつと温度についてお話ししました。

最初にお話しした通り、はちみつが固まるのには『結晶化』が大きく関係しています。

結晶化に関係してくるのがブドウ糖です。

ブドウ糖が結晶化すると少し白っぽく、そして食感にジャリっというのを感じます。

結晶化には今まで紹介した温度も関係していますが、

そもそもはちみつに含まれているブドウ糖の量が多いと結晶化しやすくなってきます。

そのブドウ糖ははちみつが取れる植物の種類によって違ってきます。

 

固まりにくいはちみつ

  • アカシヤ(淡い香りと色、クセが少ない)
  • トチ(独特な強い香り)

固まりやすいはちみつ

  • 菜の花
  • ソバ
  • レンゲ(綺麗なはちみつ色、上品でまろやかな味)

どちらでもないはちみつ

  • リンゴ
  • マヌカハニー

アカシヤ、トチ、栗などから出来ているはちみつは固まりにくいと言われています。

一方で菜の花、ソバ、レンゲなどから出来ているはちみつは固まりやすいと言われています。

どちらでもないはちみつの代表はリンゴ、マヌカハニーが挙げられます。

これらはあくまでも目安です!

前述した気温、振動、保存期間の環境でまた変化してきます。

皆さんのはちみつ選びの参考になれば嬉しいです。

 

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